10月のボランティアウォークと定例作業が行われました。

10月18日日曜日、
小網代では定例のボランティアウォークを午前中に行い、
午前午後ともにスタッフが定例の草刈り作業を実施しました。

ボランティアウォークは40人以上の方が参加。

秋晴れの気持ちの良い日、ボランティア作業は、
真ん中湿地手前のアスカイノデ群生地のササ刈りです。

ササや雑草を刈り取ってもらい、小網代の代表的な植物である
大型シダのアスカイノデの数を増やそうというもの。

15分ほどの作業のあとは、
干潟まで歩き、チゴガニをはじめ、カニの棲み分けを観察しました。

定例作業のほうは、
①川沿いの草刈り
こちらは、川面を覆いかけているササや灌木を伐採し、
水面に光がたくさん入るようにするのが目的。
ホタルの餌にもなるカワニナやアユが生息するのに必要な藻が生えるようにするのが狙いです。
効果はいつもてきめん。
川沿いのササと灌木を定期的に伐採するようになってから、飛躍的にホタルとアユの数が増えました。

②エノキテラス周辺の草刈り

河口部のエノキテラス周辺はやや高くなっていて
乾燥しているため、放っておくとササやセイタカアワダチソウがあっという間に繁茂してしまいます。とりわけササはこれから冬にかけて活発に光合成を行い、成長しようとするため、エノキテラスまわりのササとセイタカアワダチソウを一掃しました。近い将来、このエリアは、小網代の浜辺に生えるハマカンゾウの群落を増やしていく予定です。

作業が全部終わった夕方、
地元の国会議員、小泉進次郎さんが小網代の視察にこられました。

三浦半島におけるかけがえのない「資源」として
小網代の自然を明確に認識されているとのこと。

岸代表と意見交換いたしました。