NPO小網代野外活動調整会議 これまでの経緯

1970年 ・小網代地区が三浦市の都市計画において「市街化区域」になる
1983年 ・慶應大学の藤田裕幸さんがポラーノ村を考える会を創設
1985年 ・三戸小網代開発計画案発表
1987年 ・「この美しい自然を次の世代に伝えるために」ポラーノ村を考える会発行
・「いのちあつまれ小網代」(岸由二著:木魂社)発行
1988年 ・三浦市議会「三戸・小網代地区地域開発促進決議」ゴルフ場開発を含む
1989年 ・ポラーノ村を考える会他4団体で、ゴルフ場凍結解除反対3.7万署名
・県「ゴルフ場建設規制の特例措置」
・『ナチュラリスト入門 海からの伝言』(岩波ブックレット)にエッセー
「アカテガニの暮す谷」(岸由二)掲載
1990年 ・地元市民を中心に「小網代の森を守る会」発足(6月)
・国際生態学会議エクスカーションで小網代大きな評価受ける
・NHK地球ファミリーで「森から海へ:小さなカニの大冒険」放映(11月)
1991年 ・小網代の森を応援するナチュラリスト有志創設
1993年 ・三浦市長、県がゴルフ場開発を困難視していることを市議会で答弁(3月)
・県「地域環境評価書」(小網代は評価A1)
1994年 ・三浦市長「ゴルフ場開発断念へ」(3月)
・県知事「小網代を手法を組み合わせて保全」(6月)
・要望:「小網代自然教育圏・構想」を、小網代の森を守る会・小網代の自然を応援するナチュラリスト有志連盟で、神奈川県知事に提出(7月)
・「三浦半島小網代を歩く夏の自然観察ガイド」
小網代の森を守る会若手スタッフ
1995年 ・県、小網代の森の市街化区域部分を72haにわたって保全し、残りのエリアで開発を行うという基本構想を三浦市に提示(3月)これを受けて「小網代の森保全対策検討会」設置(5月)
・「検討会」より『小網代の森の保全・活用構想』提案(11月)
1997年 ・かながわ新総合計画21「小網代の森の保全の推進」(3月)
・神奈川県環境基本計画「小網代の森の保全の推進」(3月)
・県による一部トラスト緑地の買い入れ保全始まる
1998年 ・「小網代の森保全対策協議会」設置
・保全に向けて諸組織の調整を図るため「小網代野外活動調整会議」発足
1999年 ・通称大蔵緑地(アカテガニ広場)に小網代緑地維持管理用倉庫設置(3月)
・三浦市主催「小網代の森シンポジウム」
(環境庁「自然ふれあい月間」10月)
2001年 ・県民が選ぶ「かながわ未来遺産100選」で15位に
2002年 ・小網代野外活動調整会議、「かながわボランタリー活動推進基金21」で
神奈川県との協働事業をスタート(1月~2005年度まで継続)
2005年  ・基金21委員会の要請により
「NPO法人小網代野外活動調整会議」設立(8月)
・国土審議会の審議を経て国土交通大臣より
近郊緑地保全区域70ha指定(9月)
2006年 ・NPO法人小網代野外活動調整会議、県との協働事業の内容にそった活動を自主事業として継続する旨の覚書を県担当と交わす。
2007年 ・県、2006年度「小網代の森保全管理・活用計画」基本計画を策定(3月)
・県による公有地化が保全区域の8割近くに達する
2008年  ・かながわトラストみどり財団が、トラスト緑地保全支援会員制度開設
(小網代の森、支援対象となるモデル緑地に選定される)
2009年 ・NPO法人小網代野外活動調整会議、第20回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰をうける。
・公有地化の拡大をうけて、NPO小網代野外活動調整会議による、流れ、湿地の本格的な回復作業ようやく開始される。
2010年 ・県による買い入れによりほぼ全域の公有地化(一部保全契約民有地)完了
2011年 ・小網代の森、市街化調整区域に変更。近郊緑地特別保全地区に指定。
2012年 ・4月27日 NPO小網代野外活動調整会議が、内閣府主催第6回「みどりの式典」において、緑化推進運動功労者・内閣総理大臣表彰を受ける。
・『奇跡の自然 三浦半島小網代の谷を流域思考でまもる』(岸由二著:八坂書房)
2014年   ・3月31日「小網代の森における環境保全活動に関する覚書」署名
小網代の自然環境の保全回復等にあたり、「かながわボランタリー活動推進基金21」における神奈川県との協働を引き継いで、NPO小網代野外活動調整会議が今後も日常の管理・調整作業にあたることを誓約。神奈川県知事、三浦市長、(公財)かながわトラストみどり財団理事長、
NPO小網代野外活動調整会議代表理事が覚書に署名。
・中央の谷1300mにそって階段、ボードウオーク、テラス等の設置完了。
・7月19日小網代の森施設整備完了式典 県知事、三浦市長、調整会議代表も参加してオープンセレモニー開催
・7月20日~ 小網代の森一般公開
・7月20日  調整会議がいるか丘陵各地の連携団体によびかけ
「オープン記念のボランティアウオーク」を開催
現 在 NPO小網代野外活動調整会議、行政、地元、企業等と連携協働しつつ定例活動等を継続展開中。
・定例活動:
 毎月第三日曜日、9:30三崎口集合で自由参加のボランティアウオーク
 有償ボランティアによる各種の管理・調整作業
・HP等による情報発信
・小網代の谷の整備状況
保全地域70haのうち、散策路にそった中央の谷の谷底を中心とした領域
20ha規模について、基本的な整備を推進中。残る50haの枝沢の緑、ならびに干潟・アマモ場については、保全に向けた調査、予備作業を推進中。

サポーター企業・団体

 
京急油壺マリンパーク

出版物のご案内 

 『奇跡の自然』
小網代の保全の歴史がわかる本です!
『「流域地図」の作り方』
小網代の保全のベースとなる「流域思考」が理解できる本です!
『環境を知るとはどういうことか』
養老孟司さんと岸代表が、小網代保全の話などをベースに環境問題を語ります!
小網代はカニの楽園!数十種類のカニを美しいイラストで紹介!
小網代野外活動調整会議TEL:045-540-8320  
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